【体をデトックスして、夏の体調崩れを予防しましょう!】 一覧へ戻る
  • これからは、湿邪の梅雨、暑邪の夏へと季節が移っていく時期が来ます。

    湿度が高いと、体の余分な水分が汗や尿として外にうまく排泄できず、体内に多く溜まると、体調に大きく影響します。

    これが原因で、東洋医学では「湿邪」とし、重くて粘々した性質があるため、頭や手足が重い・体のだるさ、むくみ、食欲の低下、下痢、関節痛、頭痛、めまい、不眠などの症状が起きやすくなります。

    また、食欲がなくなったり下痢をしたりするのは、東洋医学では、「脾」と呼ばれる胃などの消化器が、最も「湿邪」に侵されやすいからです。

    食べ物を消化して、栄養を巡らせるはたらきの器官が弱ることで、疲労倦怠感などの全身症状がでます。

    ですから、もともと胃の弱い方は早々に「夏バテ」になり、体調をくずしがちです。

    今のうちに身体を動かしてエネルギーを発散し、体調を整えることを心がけてください。

    「ふたたび」では、身体に溜まっている余分な水分を引き出す為に、「スライド吸い玉」を取入れております。

    脚の冷え、むくみに有効な経絡マッサージと「ホットかっさ療法」を取り入れた下半身集中デトックスオイルマッサージが大変好評を受けております。

    胃腸が弱い、身体が怠い、といった自覚症状がある方、夏バテ対策としても、今のうちから早めに体を集中ケアしましょう!
  • 2023年05月19日
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